シシ座の流星群

        撮影写真   白黒ビデオ

 11月19日未明の流星は過去300年で最大の天体ショウーとも
言われ、次に日本での大出現は2031年以降になるとの大流星群でした。
 完全な晴天とは言えなかったが遭遇出来た事が幸いでした。
眼で見たのが最高ですが、写真に撮ったのと、(後日に白黒ビデオに)

 
佐賀関の海星館天文台少し先の旧展望台を観測場所として
9時場所取りで1台先発した。(其の時は快晴で)
現地について少しすると天気が今一でPM11に雲がひどく、佐賀関より
晴れているとの情報の香りの森博物館近くへ4台で移動。

 途中山を登っている時、ミサイルのような明るく長くそして
消える先端が花火の様にはじけたのをみなした。
 現地に着き、70%は晴れていた。
そしてカメラ2台を即席高感度白黒ビデオカメラを設置した。
少ししたら又雲が出てAM2.30中止そして下山、大分へ降りたら
晴れており車の窓越しに流星が時々みれる。
途中ま中戸次に丘で小休止(abAM4)、かなり良いので又カメラを出した。
眼視は最高でした。  (^○^)
その後臼杵方面の同行車2だいは先に帰ってもらう。
写真は、明るいのが2枚、1枚に4つ、その他です。
流星痕付きは無かったですが、不満は有りますがまずまずでしょう。
もちろん今までの最高でした。

 その後の話で佐賀関もAM3時頃には晴れたようです。
しかし津久見の友人は雲が多く津久見と佐伯をうろうろして、
とうとう19日未明は流れ星を見る事が出来なかった。
  (もう少しねばってAM4頃からは見えたでしょうが)
 そして其の友人に20日未明にもう1日がんばったら少しは見えると
励ましたところ、AM4時頃から1時間に20--30個見えたとのことです。

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